診療科目
眼科診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
09:00-18:00 | ● | ● | ● | ● | ● | / | / |
休診日:土曜、日曜、祝日
眼科の訪問診療では、ご自宅で安心して診療を受けられるため、患者さんご本人の移動の負担を大幅に軽減できます。また、通院の際に同行が必要なご家族や介護者の時間的な負担も軽減されます。待ち時間や移動によるストレスをなくし、より快適に眼科診療を受けていただける環境を提供いたします。
訪問診療では、定期的なチェックにより患者さんの疾病進行状況を細かく把握することが可能です。ご本人やご家族と密に連携し、診療内容や経過を共有することで、必要な治療方針を迅速に立てることができます。また、状況に応じて適切なタイミングでのケアやアドバイスを行い、患者さんが安心して治療を続けられるようサポートします。
訪問診療では、患者さんの症状や病状の進行具合に応じて、投薬量や点眼回数を調整することが可能です。定期的な診察により、過剰な薬の使用を避け、最小限の負担で効果的な治療を行うことができます。無駄な薬を減らし、より快適な治療を目指して、適切なケアを提供します。
視覚は、日常生活の質(QOL)に大きな影響を与えます。定期的な訪問診療を通じて、視力を守り、症状の進行を抑えることで、患者さんが自立した生活を続けられるようサポートいたします。視覚機能が維持されることで、外出や趣味の継続、コミュニケーションなど、日々の活動がより充実し、心身の健康も向上します。
高齢者の代表的眼科疾患は、緑内障、白内障、高血圧糖尿病網膜症、加齢黄班変性などがあります。
これらの目の病気を放置すると、視野の欠損や視力の低下を来たし、眼底出血や網膜剥離などにより失明に至る危険があります。又、これらは加齢とともに有病率が高くなり、視力低下や失明など視力に関する問題は高齢者の生活の質(QOL)の著しい低下につながります。
そこで、これらを予防するために眼科疾病の「早期発見・早期治療」が必要となります。そしてその手段として、先ずは第一段として目の状態を把握するための<眼科総合検査>の実施と診断が、第二段として経過観察のための<眼科医による定期的・計画的な眼底検査等>の実施と診断が重要となります。
眼科往診の環境により、在宅医療の実施を可能とするのが、今回私どもが提案する『眼科往診・訪問眼科診療』のご案内です。
TOP