
往診眼科のご案内
往診眼科のご案内
高齢者の眼の病気は加齢とともに有病率が高くなり、視力低下や失明など視力に関する問題は“高齢者の生活の質”(QOL)の著しい低下につながります。
⇒痛がる
⇒気になる、かゆがる
⇒急に見えづらくなる、虫が飛んでいるように見える
⇒かすむ、見えづらい(80歳以上ではほぼ全員が発症)
⇒周囲が気づく
⇒視神経が障害され、視野が狭くなったり、部分的に見えなくなる、眼圧低下で進行遅らせる
⇒自覚症状がない、周囲も気がつかない
※緑内障は失明原因の第1位であり、40歳以上の日本人の20人に1人の有病率で失明等危険性の高い病気です。
しかし早めに病気を発見できれば治療ができ失明を防ぐことができます。
⇒眼圧が高いと緑内障の危険があります
⇒白内障や眼底に疾患があると視力が出ません
⇒緑内障では視野の範囲が狭くなります
⇒白内障では白く濁ってみえます
⇒目のキズや眼底に疾患がわかります
⇒眼底出血や白内障又は視神経緑内障の疑いがわかります
当医院は“在宅医療に特化する眼科クリニック”として開設いたしました。
外来応需の体制を有しつつも、往診・訪問診療に力を注ぎその活動に専念するクリニックです。眼科領域で往診・訪問診療へ取組むクリニックは非常に稀で『在宅医療専門のクリニック』とも言えます。
当医院の訪問活動体制について
専ら往診・在宅訪問診療を行う診療所における実施運用体制
令和元年8月24日
診療科目 | 眼科 | ||
---|---|---|---|
対応方法 | 往診、訪問診療 | ||
対応者 | 氏名 | 職種 | 対応日等 |
嶋崎 由実 | 医師(眼科) | 月、火、水、木、金曜日 | |
大竹 里絵 | 医師(眼科) | 木曜日 | |
石川 功 | 医師(眼科) | 火曜日 |
対応方法 | 電話、メール、FAX、診療所相談コーナーでの説明 | ||
---|---|---|---|
対応者 | 氏名 | 職種 | 対応日等 |
嶋崎 由実 | 医師 | 火、木曜日 | |
大竹 里絵 | 事務長 | 月、火、水、木、金曜日 |
【月~金】10:00~17:00
【休診日】土曜、日曜、祝祭日
職種 | 対応者氏名 |
---|---|
医師 | 嶋崎 由実 |
事務長 |
医療機関名称 | 住所 | 開設者名 | 常勤の保険医氏名 |
---|---|---|---|
中央白報会王子病院 | 北区王子2-14-13 | 医療法人中央白報会 | 村井 恵子 |
戸塚安行げん眼科 | 川口市長蔵新田288-1 | 阮 俊榮 (げん しゅんえい) |
阮 俊榮 |
職種 | 対応者氏名 | 対応方法 |
---|---|---|
事務長 | 留守番電話と携帯電話 |
“眼科往診”で近隣通院の負担が無くなり、眼科医による診断の適正処方環境が整います。
往診目標…加齢者の“目のケア”とQOL向上を目指します。
TOP